- ポケットの中でゆっさゆっさと揺れてはいたもののしばらくすると気にならない程度に。
- iPhoneより前から所有しているGPSロガーの、Garmin Forerunnerを使ってます。iPhoneのGPS機能を活用したアプリとそのうち精度を比較してみようと思います。
- 3GSではNike+を使用できるらしいのがちょっとうらやましい。
- 汗をかくとiPhone本体とイヤホン(純正付属品)が不衛生になるのがいやん。というわけで物欲高まり中。
- アームバンド
- Bluetoothヘッドホン モトローラS9
- 完全にケーブル無しの優れもの
- 耐水性
- ヤフオクで4000円くらいで手に入りそう!amazonだと1.5万円(’Д`;)たけーよ。
2009年06月29日
ジョギング with iPhone にトライ
iPhone 3Gをハーフパンツのポケットに入れてジョギングしてみました。
今日はこんなところ、iYamato買ったからこれからゲームタイムです。iPhoneでシューティングゲーム買ったの初めてー。
2009年06月28日
iPhone4ヶ月目請求額確定
6月10日締め分料金
6月10日締め分の請求が来ました。
月々割2ヶ月目です。
通話料が激減しました。前回Skypeで通話料を削減することを考えましたが、Skype自体はあまり使わず、単に極力通話を控えた結果です。これが限界っぽい。
ところで、3GSが発売されましたね。実機を触ってみましたが、3Gと比べて文字入力やアプリの起動が体感的に早い印象を受けました。我慢できると思ってたけど欲しくてたまらない(’д`;)メモリ不足でアプリが落ちるたびに、「あー、3GSだったら・・・」と思ってしまいます。しかしながら、まだ3GSを3月に買ったばっかりなので機種変更(買い増し)はできないらしいですね。契約してから半年間はNGとのこと(Twitter情報)。というわけで、いますぐ欲しい場合は、現在の契約は維持しつつ、新規で別回線を契約してSIMカードを差し替えて使うということになるようです。あるいはあと2ヶ月ちょい(半年経過まで)我慢して機種変更をするという選択肢になりそうです。どうしても欲しいなら。近いうち、別エントリでエビバデ組が3GSをゲットするためにかかるお金の問題をまとめてみようと思います。
月々割2ヶ月目です。
ホワイトプラン 934円
通話料 300円
パケットし放題 4200円
月々割 ー1220円
S!ベーシック 300円
ユニバーサルサービス 8円
消費税 226円
合計4748円 (前回比 819円減)
- 5月分記事
- 4月分記事
- 3月分記事
2009年06月26日
iPhone 3GS:音声認識で電話をかけるには
今のところ、iPhone 3GSをすぐに買う予定はないのですが、3GSについて気になる記事があったのでメモをしておきます。3GSでは、3Gにない機能として音声認識が注目を浴びています。電話をかけたり、iPodで音楽を聴いたり、といった操作を声でできる近未来的な機能です。
「もうiPhone 3Gには戻れない」
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0906/24/news103.html
以前のエントリーで、Gmailの連絡先と同期させた場合に問題となる、「Gmailにふりがな欄がないため、iPhoneで連絡先にふりがながつかない→iPhoneで連絡先が漢字順になり、意図しない順番になる。」という状況に対処する方法を書きました。が、この方法だとどうやら音声認識には姓だけあるいは名だけで認識させることができなさそうです。
過去記事:Gmailと同期した連絡先を完璧に整理!(ソート編)
http://road2iphone.seesaa.net/article/120512213.html
例えば、「鈴木 一郎(すずき いちろう)」という名前を、名=鈴木一郎、姓=スズキイチロウと登録しました。この場合、音声認識が利用するのは、”鈴木一郎”を無理矢理読んだもの、あるいは、”スズキイチロウ”になるようです。iPhoneから見ると”スズキイチロウ”は一塊で、どこが姓でどこが名なのかはわからないので、「すずきさんに電話」は通用しないということになりそうです。「すずきいちろうに電話」と言わないとダイヤルしてくれないんですね。
こりゃ、Gmailの連絡先に早いとこふりがな対応してもらわないと困りますね。明日になったら3GSで試した報告が続々出てくるでしょう。人柱よろしくw ケケケ(`∇)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0906/24/news103.html
音声認識は、自然言語まではいかないものの柔軟性が高く、「**さんに電話をかける」といったつながりをもった文章でも認識する。助詞のゆらぎも認識しており、「ちゃん」や「さん」、「先生」といった敬称がついても認識できる。そのほかにも、「鈴木に電話をかける」といった場合に候補が複数いると、その候補をフルネームで読み上げて聞き返してくるなど、ある程度の対話性も持つ。認識可能な言葉の自由度という点では、かなりがんばっていると言える。
しかし、その一方で、日本語環境ならではの注意点や条件もある。
まず、電話での音声コントロールでは、「連絡先」の情報で、「姓」と「名」の読み仮名がきちんと登録されているのが、正確性を高める条件になる。読み仮名がなければ漢字の読みを解釈するのだが、音訓の判別が人間並みとは到底いかず、失敗率は格段に跳ね上がる。また、会社名や外国人の名前を登録している場合も、読み仮名は日本語で登録しておかないと、うまく認識しなかった。音声コントロールを活用するには、どれだけ「きちんと連絡先を登録しているか」が鍵になりそうだ。
電話をかけるためには、連絡先をきちんと登録している必要があるとのこと。
http://road2iphone.seesaa.net/article/120512213.html
2009年06月25日
【妄想】iPhone 3GS+Google Waveで未来の翻訳
世間がiPhone 3GS前夜で沸き立っている今日という日に、全然関係ないKYな話題をおひとつ貴方に。
少し前のことになるが、Googleのオーストラリア開発チームが新しいサービス"Google Wave"なるものを開発したと発表した。素人なので詳細はいまいちわからないが、リアルタイムに複数の人でひとつのソースを編集できるというものだった。例えば、ブログを更新しているその瞬間に、編集され変わりゆくブログを遠く離れたネットワークのどこかから訪問者がリアルタイムに見ることができたり、みんなでひとつのドキュメントを一緒に編集したり、そういうことができる革新的なサービス(技術)だという。ちなみにその発表会では「iPhoneでも使えますよー」、というデモもあった。(ただしデモはネットワークの不調により失敗)
プレゼンテーションの大半はやや残念な印象で、あまり途中まで盛り上がってなかったのだが、最後に歓喜を巻き起こしたデモがあった。実はそれが私の心を捉えたままなのだ。今日はそんなお話。
そのデモは、リアルタイム翻訳機能付きチャットだった。しゃべっている(チャットなので「タイプしている」)そばからフランス語が英語に翻訳されていく様子がそこにあったのだ。急に沸き立つ観客たち。猛烈に未来を感じた。技術的には素人な為、バックグラウンドにある技術に対する賛否両論はどちらの言い分もさっぱりわからないが、「コピペできます」と照れながら発表したiPhone OS3.0のデモよりエキサイトしたのは確かだ。今でも思い出すだけでわくわくできる。
さて、今日この記事を起こしたのは、このわくわくを思い出すたびにどうしても頭をよぎる考えがあるからだ。王様の耳はロバの耳ではないが、どうしてもこれをどこかに吐き出さずにはいられなくなったのだ。
ふう。
吐いたところで少し落ち着いて考えてみたい。
翻訳こんにゃくはリアルタイム”音声”翻訳を実現したものだ。つまりは、声(日)→<音声認識>→テキスト(日)→<翻訳>→テキスト(英)→<音声合成>→声(英)のような処理がシームレスにつながったものだ。なんだ簡単そうじゃないか、そう思ってしまう。技術者の苦労をよそに。音声認識はiPhone 3GSで命令用に実用化され始めているし、音声合成は初音ミクみたいものがあるし、極端な話棒読みでもいいし、できそうじゃないかと。一番頼りないのは翻訳の精度なんだけれども。iPhone 3GS+Google Waveとかいいんじゃないか?
さらに妄想するを続けると、翻訳こんにゃくが実現している、「食べた人がまるで外国語をしゃべっているかのように見える」ようにすることもできそうだ。こんにゃくの中に、「ノイズキャンセリング付きスピーカー」と「広帯域無線ネットワークインターフェイス」を積んだカプセルを入れればいい。それが食べた人の胃の中で活躍すればできあがりじゃないか!
まず、話者が母国語を発話する。NC付きスピーカーが、身体の中に鳴り響く母国語の声をマイクで拾う。NC技術のように逆位相の音を腹の中から出して母国語の発声を打ち消す。一方、マイクで拾った音声を無線ネットワークを経由して音声認識+翻訳サーバーに送りだす。いくばくかの遅延の後返ってきた翻訳後の音声情報を胃の中から出力する。胃の中から出た音は、翻訳前の音声情報をもとにしてサーバー上で信号処理されていて、まるで本人の口で発話されているようにエミュレートされる。翻訳された耐用期間は排泄されるまでだ。
完成度はドラえもんが誕生する22世紀までに上げるとして、あと10年もすれば実用化できそうじゃないか!サイズが多少気になるが、翻訳こんにゃくも結構でかそうだったし、少々でかくてもこんにゃくだからツルンと飲みこめばいい!
そうだ。
Google Waveに大いに期待します。
終わり。戯言でした。
「翻訳こんにゃくじゃないか!」
「ドラえもんが誕生するのは22世紀だが翻訳こんにゃくができるのは21世紀中だ!」
2009年06月23日
アプリ開発雑記[12] サンプルコードが大量にupdate for OS3.0
最近、OS3.0対応状況がアプリによってまちまち過ぎて、しばらく落ち着くまで新しいアプリに手を出そうという気がなかなか起こりません。あの脳トレを最後に無料アプリすらダウンロードしてない状況。うーん、これはアプリ開発を進めなさいというおぼしめし(誰の?)に違いありません。
というわけで、最近は平日皆無、土日もどちらかに1時間程度しかやっていなかったアプリ開発に少し精を出してみることにしました。
今日は、サンプルコード集を久々にのぞいてみました。すると・・・
"Minor change iPhone OS 3.0"とか、"Content update iPhone OS 3.0"とかOS3.0がらみのアップデートが大量に出てました。5月の終わりぐらい始まって先週くらいまでに多くのサンプルコードにupdateが入っていました。ずいぶん覗いてなかったな。今までサンプルコードをベースにちょこちょこと作りたいもの近づけるという方針で作業をして来たのでちょいと面食らい気味です。
で、気を取り直して。
今考えてることをメモして明日から?頑張ろうと思います。
TabBarでファンクションを切り替えるようにしようと思っていましたが、ユーザーにとって最初に何をすべきかが分かり辛くなりそうだったので、ToolBarを使用することを考え中です。サンプルコードとしては「UICatalog」が参考になると思われ。UICatalogはOS3.0がらみのアップデートで大きく変わっています。xibが各種UI毎に分割されていて自アプリへの活用がより容易になっています。以前同サンプルを見た時はxibじゃなくてべたにコードが書いてあって気が遠くなった覚えがありましたが、このupdateで新しく開発にチャレンジする方にもわかりやすくなったんじゃないでしょうか。(初心者のくせに偉そうですみません)
ますますアプリ開発は、ライブラリの部品をがちゃがちゃ組み合わせて、ほい!
方針:「Tab Barをやめてシンプルにいこう」